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樹木害虫 マイマイガ生態と防除処置 |

マイマイガ/カシワマイマイガ(マイマイガの近縁種)
年1回の発生 4月 〜 10月 最も多く発生が 6月 〜 8月頃。
成虫に殺虫剤を散布しても効果は期待できないようです。
お気軽にお問い合わせ下さい。 |

蛾 (マイマイガ)の発生について |
成虫オスは茶褐色 メスは白い色をしている。成虫の大きさは異なるが、 オスの体長 約20mm〜50mmぐらい。しかしやや大きな成虫も確認約50mm〜70mm 成虫の短命→卵は約200〜300粒 約9ヶ月〜10ヶ月 卵で過ごすようです。 環境の変化(季節)によって異なります。。 幼虫は4月〜5月に孵化し、樹木の葉を食い荒らすようですが、野菜等の被害もある とも言われているようです。 幼虫は生まれた場所から糸でぶらさがって風などに乗って拡散(移動)するとも言われます。
成虫となり飛びまわる期間(寿命)はおおよそ約1〜2週間ぐらいと思われます。 その期間 (寿命)まで交尾〜卵を産み続けますが!無精卵を産み続ける場合もあると 言われています。 |

数多くの施設、民間施設で駆除/防除/忌避/清掃作業実積! |
・コンビニエンスストア ・マンション
・アパート ・住宅 ・歩道橋
・ゴルフ場 ・ゴルフ練習場
・飲食店 ・道路公団
・道路公社 ・公園施設
・道の駅 ・駅舎 ・地下道
・老人施設 ・郊外店舗
・ホテル ・ビジネスホテル
その他…お問い合わせ下さい。
作業のながれ(軒下、壁面)
下見→除去作業→駆除/清掃/ 防除→ふきあげ→特忌避→点検→終了 |
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一般的な処置!人体への影響? |
約10年周期で(蛾)マイマイガの大量発生。毎年マイマイガの小〜中量発生。 全国的にもマイマイガの大量発生しています。県内外地域でも小量〜大量発生の相談が 皆様から多くの情報等が寄せられています。 マイマイガの大量発生後は2〜3年継続すると言われています。
【マイマイガの被害】 ドクガ科に属しているが 基本的には毒は無いが 幼虫の時はやや弱い毒が有るようです。
様々な樹木の葉を食害し、丸坊主にさせることがあり、枯死させる場合もあります。 周囲の樹木や野菜、草花へ被害が拡大することもあります。また、幼虫は糸を吐いて ぶら下がるために、風にのって飛ばされ家屋内に侵入することがあります。 幼虫に触れると体毛が刺さり、発疹や炎症が生じることがあります。 特に肌の弱い人が触れるとかぶれる恐れが有ります。 特に子供/老人/アレルギー の方などは要注意です。 幼虫に触れてしまった場合は、応急処置として水で洗い流すか、セロテープなどを患部に 当て体毛を取り除いてください。
【マイマイガの一般的な駆除】
家屋の壁に上がらないようにするには(粉状の殺虫剤)を壁際に沿って帯状に散布します。 卵の除去は、ほうきや、ペットボトルの底部を切り取ったボトルを利用して、 壁などから削り取ります。ケレン、粘着テープ等で卵をはぎ取ります。 成虫を照明などで誘引させない。水銀灯の照明/白っぽい外壁を好みます。 壁に沢山の卵を産み付けます。消灯をする もしくは照明を誘引性の低いランプ ナトリウム灯やLED灯などに取替をオススメします。 ある程度の誘引を防除(低減)することができます。
お問い合わせは.....担当スタッフにお尋ね下さい。
マイマイガですが、建物の壁面たすき間、草木等に卵を産み付けます。 卵は来年に孵化し、再び発生することが考えられます。蛾を産卵すり前に成虫を駆除する ことが一番良い手段です。今後、マイマイガの卵を見かけたら早期駆除(除去)が 一番の有効手段です。卵を取り除く際に卵塊を覆つている鱗毛が舞い上がり、吸い込んだり目に入ったりします。非常に痛い〜必ずマスクやゴーグルを使用をオススメです。 状況によっては危険を伴う場合もありますので要注意が必要です。ご相談ください。
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マイマイガ駆除、防除対策業務の御用命は!! |
駆除、防除、除去の御用命は! 除去・駆除・防除・処理業務を行っております。 防除方法/発生時の対処方法の相談に努めています。
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